2007年06月16日

相対音感養成口座B

相対音感養成講座第3回です

前回 宿題のようなものを出していましたので その続きを説明したいと思います

その前に僕の自作の音源を聴いてみて下さい





どげんやったですかね?

こういうものを「糞のような音楽」と言います
もちろん こんな音源でも音はきちんと聞き取れますし 個性的で 他では聴けないコンセプトも含んでいます

だけど こんなものを音楽と称して良いでしょうか?

長調の音階を使って 既存の和声進行に捉われずに 作りました!!

そんな詭弁を弄しても 救いようの無いほど 汚くお粗末な音源です

前回の音源はどうでしょうか
長音階を機械的に並べて 1音ずつ上昇する 何の変哲も無い譜例です
だけど 音楽になっています

どこに違いが有るのでしょう?


相対音感を語る場合 ハーモニーは切っても切り離せない関係があることに気付く筈です
音楽家に相対音感が不可欠であると言われる所以は このハーモニーに密接に関係するからだと断言しても差し支えないでしょう

絶対音感保持者は ピアノの鍵盤の任意のどの音を鳴らしても 正確にその音を聞き取ります
相対音感保持者には絶対に出来ない芸当です ルートを示し 且つ 一般的にハーモニーを形成する音しか聞き取れません

それで良いのです

身近にある音の内 音楽的なものだけを音楽として感じるのです
絶対音感保持者は グラスがぶつかった音にも音を感じます
それが彼らには 音楽に聞こえるのか 単純に高さを持った音として感じるのか 絶対音感を持たない僕には知る由もありません

生まれつき全盲の人には 赤とはどういう色かを感じれないのと同じです

前回の譜例

最初の小節 ドレミファソファミド そしてルートのドが低音で鳴っています
何かハーモニーを感じましたか?
感じて戴きたいのです
感じなかった方には 感じられる能力を 身につけて戴きたいのです

半分の長さになっていますが 一番下に ハーモニーの動きを書いています

そこで 和音の知識を知って下さい

和音とは 1度 3度 5度 この3つの音を重ねたものです
トライアド(三和音)と覚えて下さい

ジャズやポピュラー音楽では三和音に6度または7度の音を加えた四和音が一般的に使われますが これは後日の話にします

最初の和音は Gです 正確にはGmajor 日本語では ト長調Tの和音とでも言うのでしょうか

これはGmajor(ト長調)のスケール(音階)のドの音をルート(根音)として 3度と5度の音を加えたものです

こんなに書くと難しいのですが

昔 習いませんでした?

ドミソ ドファラ シレソ ドミソ 1−4−5−1の進行です

だけど こんな風に習ったから 僕は和音って 難しいなと思いました
下記のように教えて欲しかった

ドミソ ファラド ソシレ ドミソ

同じコードですが 音の並びが違います

僕は学校で習った知識を元に 和音とは 各々の構成音を覚えなければならないんだと思ったのですが

下の書き方ならば 僕には直ぐに理解出来ます

根音から 一つ飛びに音を並べただけじゃないか と言うことが

和音とは将に 基準となる音から3度ずつ(五線譜では一つ飛びに)3つ以上の音を重ねたもの なんです

各音の役割は以下の通りです

1度 そのコードの根音を示します 住所のようなものです
3度 メジャーかマイナーを決定します
   長3度ならばメジャー 短3度ならばマイナー
5度 コードの安定度を決定します
   完全5度ならば安定 減5度(ディミニッシュ)は全く不安定
   増5度(オーギュメント)ならば不安定だけど何だか心地良い

各々がこんな役割を持っているので 和音を構成するには 最低3個の音を(しかも3度づつ積み上げられていなければなりませんよ!! 1度2度3度の3音ならば これは和音ではなくクラスターです)

そしてこの単純な和音に 更に7度の音を付け加えると コードは急に生き生きとして 「機能」を持つようになります
この件は後日述べます

さて ここまで

今日読んだこの知識を元に また音源と譜例を聞きなおして下さい

何か感じるものが有るでしょうか
続きはまた次回です







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posted by リッツ at 10:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | 相対音感養成講座

2007年06月14日

相対音感養成講座 02

相対音感養成講座 第2回です

いつものように 音源を聴きながら 譜例に目を通して下さい





相対音感


今日は何でしょうか?

コメントも説明も無く 判り難い譜例と音源

上の音源と譜例には大きな謎が隠されています
僕がどういう意図で 上記の音源と譜例を示したのでしょうか?
想像してみて下さい

はたまた あなた自身は 今日の素材に関して 何を感じられましたか?
何が示されていますか?

色んなことを考えてみて下さい 音を感じてみて下さい

次回の講座で 今日の素材の詳しい説明を行いたいと思います
宿題と言えるほどのものでは有りませんが
今日の素材だけでも 音楽の果てしない深みへと踏み入ることが出来ます

音楽とは 単純でありながら 奥深いものを持っています

さあ 今日は貴方の想像力や五感が 何処まで行けるか 次回の講座まで この素材の音の世界で遊んでみて下さい

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タグ:音楽
posted by リッツ at 00:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | 相対音感養成講座

2007年05月23日

相対音感養成講座 01

相対音感養成講座 第1回です

先ずは音源を聴いて下さい エレキギターの音を階名唱出来るように練習します




エレキギター上達 音感練習

聞き覚えがある ドレミの歌 を題材にしました

通常はこの歌はCメジャー(ハ長調)で歌われるようですが この講座では意図があってGメジャー(ト長調)で歌います
音域が合わずに苦しい点はご容赦下さい

★どうして最初の「ソ」の音が「ド」なんだ?

当然の疑問です

僕達が子供の頃は この「ソ」と呼ばれる音は「ソ」だとは習いませんでした 混同されて一般的に「ソ」と呼ぶことが普通ではありましたが 授業としては ハニホヘトイロハ(英語ならばCDEFGABC)のト音(G音)だと はっきり習いました

そして「ソ」とは 長音階の 根音も含めて5番目の音 短音階では7番目の音 だと習いました

これは 昔の文部省が 「移動ド」を選択していたからです
ところがこれは 少しだけ難しい 頭の中で算数的に音を移動させる必要があるからです

ト音を「ソ」だと固定すれば(つまりハ音をド)鍵盤上の音の階名は全て固定されます これを「固定ド」と言います

手軽に音楽を教えるには この「固定ド」の方が普及させやすいと考えたのでしょう
(この背景には 音楽を教える教師や講師陣の能力不足があります 移動ドを完全に理解できていない教師や講師が多く 教育の現場から固定ドへの変更の要望があったとも伝え聞いています)

そこで ヤマハを初めとする一般的音楽教室は固定ドを採用し 学校教育の現場では どちらでも良い(いい加減ですね)となっているようですが このために 音名(ハニホ)と階名(ドレミ)が混同される混乱が 今も続いています


この講座を読まれる皆様は 是非 移動ドをマスターして下さい

そこで最初の疑問の答えですが

ア. この曲はト長調 ト長調の根音は ト音 最初の音はト音だからこの音は ト長調の根音 長調の根音の階名はドだから この最初の音は 

つまりはこういう事なのですが ややこしいですか?

大丈夫です この講座をしばらく続けて戴くと 直ぐに理解できるようになります

それよりも何よりも メロディーを聴いていると 最初の音 ド に聞こえませんか?

聞こえませんか・・・

絶対音感を持っていて どうしても ソ にしか聞こえない貴方
ここで選択してください

自分は絶対音感を持って居るから 相対音感は要らない そう思われたなら この講座は練習する必要ありません だけど 記事を読むだけでも参考にはなると思いますから 読むだけは読んでも 決して損はさせませんよ

下記の有名な言葉をお届けしましょう(有名なクラシック音楽界のどなたかの言葉ですが 名前は忘れました)

「絶対音感を持たない音楽家は沢山いるが 相対音感を持たない音楽家は居ない ありえない」

含蓄のある言葉です


そして その他の 「ドには聞こえない」と言われる皆様

この講座は まさに貴方のための講座です
コツコツと練習してみようではありませんか
な〜に 駄目で元々 マイナスはありませんので

金も掛からず元手もいら〜ずー♪
時間だけは必要です ハイ

もう一つ

難しいことは かなわん と仰るあなたへ

イ. 一番右端に示される調号(この場合は#)で階名が判る

今回の楽譜は#が1個付いています すなはち 一番右端です
その一番右端についている#は 階名で言えば常に「シ」になります 例外はありません

例えば#が3個付いた調号 これはイ長調(Aメジャー)になるのですが 一番右端の#はト音に付きます ト#(G#)がシになりますので その半音上の イ音(A)がドになります
イ音がドですから イ長調(Aメジャー)です 簡単ではありませんが 難しくも無い筈です

繰り返しているうちに自然に身につきます NOVAよりも簡単に身に付く筈です

因みに一番右端の調号が フラットの場合 この音の階名は ファ です これも例外はありません

調号の一番右端の #はシ ♭はファ これだけは覚えて下さい

じゃあ 調合が付かないハ長調はどうするんだ?

これくらいは自分で覚えましょう

下1線と第3間がドです 第1間がファ 第3線がシです!!!


という事で 上記の譜例 機械的に 声にだして 音源に合わせて階名唱をしましょう

少し慣れたら 音源は止めて 自分の声だけで 階名唱をしましょう
音源を止めた場合は 始まる音は自分の歌いやすい高さで歌いましょう
音の高さを変えれば 音名は変りますが 「階名は不変です」

自分の好きな高さで 「ソーレ ミソ ミソ ミー・・・」
こら 言った端から間違えてる
最初の音は「ド」です やり直し!!!

「ドーレ ミド ミドミー・・・」

うん 宜しい

ね! この 音の高さは変わっても 階名は変らない

ここが 移動ドの キモです


さて中級者の皆様 お待たせしました

中級者の方は 上記の練習を ハーモニーを意識しながら行ってください

メロディーとハーモニーは 一心同体 不離不測
兄弟みたいなものです

少しづつ難しいフレーズを 階名唱し さらには 楽器無しで 譜面を見ただけで メロディーが歌えるようになるためには ハーモニー感覚の訓練が必要です

下に 音源のスコアを置いておきますので
それを見ながら ハーモニーを意識しながら
この初歩の音感の訓練を実施してみて下さい


エレキギター上達 音感練習


それでは すこしづつ コツコツと 練習しましょう


★大事なことを書き忘れていました

最後のほうのファ#やソ#

ファシャープとかソシャープとか 歌えませんから
口では ファ ソ と発音し 音と頭のイメージは ファシャープ ソシャープとイメージして下さい

音楽とは まさにイメージの世界です 頑張りましょう

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posted by リッツ at 12:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | 相対音感養成講座

2007年05月20日

音感養成講座 プロローグ

今日は「相対音感養成講座」のプロローグです

この講座は エレキギターを弾かれる方だけを対象とするものではありません
音楽を楽しまれる方ならば どなたにも参考になる内容にするつもりです
但し 出来れば正確な音程が出せる楽器をお持ちでなければ なかなか習得は難しいであろうことは 予めお断り申し上げます


先ずは 音源1を聴いて下さい(音源1の楽譜は 記事の下のほうに譜例1として 表示しています)



以下の内容は 大雑把な一般論ではありますが 今後の勉強を進める上で 予備知識として把握しておいて下さい

この音源を聴いて 即座に階名が判った人は 絶対音感保持者です

階名が全く感じられなかった人は 音感を持っていないか 相対音感を持っているけれど 階名で表現する習慣がない人です

そして残る 一般的な相対音感保持者 には 色々な階名が浮かんだと思います

一番多いのが 「ドレドレドー」 次は 「ソラソラソー」 そしてこの他に 「レメレミレー」と「ファソファソファー」と「ラシラシラー」
これ全て 正解です

その他の 「シドシドシー」 とか 「ドソドソドー」とか 「ドレミレドー」とか 他にも沢山の階名の組み合わせがありますが ここでは一応全て不正解です

何故ならば 音源1のメロディーは 最初の音と次の音が全音(半音2つ)の音程(2度音程)で交互に出てきます
こういう音の組み合わせは 上記正解例の5つしかないから その他の答えは全て不正解だと言う訳です


果たしてそうでしょうか?


残念ながらそうではありません

実は 音源1を階名で現す方法は まだまだ沢山有ります
ある程度のレベルの人には 直ぐにピンと来たと思いますが 判らない方は 少しだけ考えて見て下さい

実は 色んな勉強や習い事をする場合 この「考える」と言うことが非常に大事であるということ 皆さんご存知だと思いますが
ともすれば 書かれたことを 鵜呑みにして 知識だけを詰め込んでいく と言うスタイルは 学習の速度は上がりますが 知識の割りには 本当の力をつけてくれません
与えられた知識に対して 何故なんだ? とか 本当にそうか? とか そういった探究心を持って取り組んで戴くと 学習効果は目に見えて上がって参ります

答えは記事の最後に書いておきますので 参考になさって下さい 


続いて音源2を聴いてみて下さい
最初に鳴る音は参考音だと思って 次に鳴る音源1と全く同じメロディーについて 感じてみてください



さて 今度はどのような階名が頭に浮かんだでしょうか

絶対音感保持者には 音源1と同じ階名が頭に浮かんだことでしょう
そして 音感を持っていない方には やはり階名は感じられなかった? そうだと思います

そして 相対音感保持者ならば ある階名が頭に浮かんだ筈です
それは 「レミレミレー」か「ソラソラソー」のどちらかです

今日のプロローグは 少しだけ内容が難しいのですが 本講座に入ると 途端に易しい内容に変ります
だけど 今日は大事な内容ですから 我慢して最後まで読まれることをお勧めします 頑張って下さい


更に 音源3を 聴いてみてください
今度も最初に鳴る和音は参考音だと思って 続く音源1と同じメロディーを聴いて見て下さい





絶対音感保持者と音感がない方には 音源1や音源2と同じです

そして相対音感保持者のほとんどの人には
「ソラソラソー」 と聞こえた筈ですし 「ドレドレドー」も準正解です

それでは 音源1の譜例をご覧になって下さい

譜例1
エレキギター 上達 初心者 中級者 音感養成講座

ついでに譜例2と譜例3も示します

譜例2
エレキギター 上達 初心者 中級者 音感養成講座

譜例3
エレキギター 上達 初心者 中級者 音感養成講座


さて ここまで読まれて 全く内容が判らないと感じられた方
あなたこそ この講座で 相対音感を身につける訓練をお勧めします

次回より 初心者向けに今日のプロローグの内容が簡単に理解できるようになる講座をお届けしますので(楽器を使った訓練は必要ですが)

そして 凡その内容が理解できた方は より確実な相対音感のスキルアップのために この講座をご利用下さい
中級者向けの 少しレベルの高い音感養成も 平行して行いますので

そして最後になりましたが 上に書いた音源1の階名の残りの正解分ですが

「シ♭ドシ♭ドシ♭ー」 「シド#シド#シー」 「シレ♭シレ♭シー」 等と 書ききれないくらい 沢山あります
これも意味が判らない方が大勢いらっしゃると思いますが 簡単ではありませんが 難しくも無い

音楽とはそういうもののようです

頑張りましょう

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posted by リッツ at 13:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | 相対音感養成講座

2007年05月16日

相対音感と絶対音感

以前 中級者編で音感のことを取り上げましたが
音感について もう少し掘り下げてみようと思い「相対音感養成講座」なるものを開講しようと思います

初回は先ず 音感についての僕個人の雑感を述べさせて戴きたいと思います

先ずは 以前の僕の音感に関する記事を読んでいない方は ざっと目を通して戴いたほうが良いかも知れません

ギターを弾く 中級者の心構え

中級者よ音感は大丈夫か?


そして今日は 何故「相対音感なのか?」と言うことを説明しましょう

絶対音感と 相対音感 何に例えて話をしましょうか?
僕が良く取り上げるのは 高さの問題です

さて 建築物を建築する場合 測量はどうするでしょうか
概ね一番中心となる地面の高さを規準として そこをゼロポイントとして地上の高さや地下の深さを表します

鉄骨鉄筋コンクリート造 10階建て 最大高さ 地上30m 等と表現します

おおよそですが 建物の高さがわかります

一方 これを海抜表示にしたらどうでしょうか?

鉄骨鉄筋コンクリート造 10階建て 最大高さ 海抜426m 等と表現します

これで建物のおおよその高さがわかる人は めったに居ません
もちろん地面の高さを書き加えれば 引き算をして高さをイメージすることは可能ですが 結局 高さ30mと言うことになります

音感に例えれば 前者が相対音感 後者が絶対音感 だというイメージが出来ますでしょうか? 出来なければ それをイメージするように努めて下さい

海抜(絶対音感)を使ったとしても 必ず地面の海抜(音楽で言えば根音/ルート)が必要となってきます
更に海抜が厄介なのは 海面の高さは時間や地域によって変化するということです 最大の潮汐地帯では10m近くも上下します

これは 各コンサート会場のピアノの調律に例えられます

普通 ラ音 これは正確に言えば間違いです 正しく表記しましょう
日本の音名で イ音 西洋風には A音 は440hlz(または倍数・またはその2分数)とされています
27.5hlz 55hlz 110hlz 220hlz 440hlz 880hlz 1760hlz 3520hlz 7040hlz 14080hlz これは全てイ(A)音です

しかし最近は 基音となる440hlz のA(以後は英語表示とします)は 442に調律されることが多いようですし 高い場合は444hlz もありえます そして低いほうでは めったに調律などしないホンキートンクピアノは 436しか無くても驚いてはいけません(この場合は他の音も一様じゃなく狂っているケースが多いので音楽的には?ですが)

そして この調律の違い 基音の高さの違いは 音感が全く無い人や 相対音感保持者には ほとんど何の問題もありません
人間の住める範囲に家を建てるのであれば そこが海抜何メートルでも関係無いのと同じです

一方 絶対音感保持者には この調律の違いは 非常にストレスとなり 極端な場合は致命傷にもなりかねない大きな問題となります

敏感な人は たった2hlz の違いで 演奏中 常に気持ちの悪い状態であるということも 珍しくはありません


絶対音感推奨者の意見にも耳を傾けてみましょう

飛行機で空を飛ぶ場合 地上何メートルか?と言うことは ほとんど意味をなしません
高度1万フィート と言う場合 これは海抜表示でしょう
富士山に差し掛かった途端に 高度がマイナスに転じ 御巣鷹山の大事故の再現となります???

ほら見ろ 地上高表示は役に立たないじゃないか!
ごもっともです


そこで折衷案ですが

調性(トーナリティー)のある音楽(一般的なポップスやクラシックやその他ほとんどの音楽)に関しては 相対的には 相対音感(地上高方式)が便利である

調性(トーナリティー)の無い音楽(現代音楽やフリーを含む先進的ジャズや超原始的な音楽等)に関しては 絶対音感(海抜高方式)が便利である と

そしてつけ加えるならば 調性のある音楽は 絶対音感保持者はそれなりに演奏が出来る(つまり役に立つ)が 調整の無い音楽に 相対音感では全く役に立たないと言うことは 大事なところです

それでも やってやれないことは無いでしょうが まあ インチキみたいなものです

以上の条件を踏まえて 僕は 一般的な音楽を気持ちよく演奏したいならば 相対音感を養うべきだと 結論付けます

次回以降は 相対音感と その兄弟とも言うべき 移動ド方式 を 音源や譜例を交えて 懇切丁寧に解説して行き 読まれる方の音感が少しでもアップするような内容の記事を書いて行きたいと思っています

もちろん 間にいつものように 下らない与太話が混じってくることは どうかご容赦下さい

それから 予告編ですが 音源作成が思ったよりも面白いので ジョージ・ベンソンとソニー・クラークが合体した「ステラ・バイ・スターライト」を近々アップしたいなと思っています
楽しめると思いますよ 自信は無いけど・・・



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posted by リッツ at 14:47 | Comment(1) | TrackBack(0) | 相対音感養成講座
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