2007年02月26日

ギターの速弾きを考える その1

ギターの速弾きについて また僕の思い込みを書こうと思う
ギターを速く弾くって ギタリストなら誰でも 速く弾きたいと思う筈だ
野球のピッチャーが速球を投げたいように バッターがホームランを打ちたいように

僕がロック小僧の頃は 速弾きギタリストなんて数えるほどしか居なかった
アルビン・リーって言うシャクレ顎のおっさんが速いフレーズを弾いてたけど格好良くないし その中でジミーペイジのハートブレーカーの中のフリーソロだけは凄げ〜なと思って聴いてた

だけれど 年を喰ってジャズ始めたらビックリこいた

ウエス・モンゴメリー

たいして速いとは思えないんだが コピーしてみると速い
ウエスの音源に合わせて弾くと 置いてきぼりを食らうほど速い
当然 その時は ジャズギタリストって神様だと思ったもん

そして 更にすぐ気が付いたのが ウエスだけが特別ってこと
他のギタリストは全然たいしたこと無かった

そしてしばらく目を離していたロック界の動向に目をやると 驚くほど優秀なギタリストが登場してた

もう名前なんて覚える気もないし だけど インギーなんたら とか そんな名前は耳にしてた
そして驚くことに同じように速く弾けるギタリストが沢山居ること

俺の周りのジャズギターの連中は それを無視するんだよ
「速いだけで内容が無い」とか「スイングしない」とか「スケールの羅列だから誰でも弾ける」とか (弾けもしないくせに・・・)
あげくのサンパチには ジャズ界だってあれくらいのギタリストはゴロゴロしてる と広言する
「誰だ?」と尋ねると

ジョンマクラフリンだのアルディミオラだの名前を挙げる

冗談言っちゃいけない 昔から彼等は聴いてるけど なっちゃいない
両手がシンクロせずに 汚い音の垂れ流しだ
レガートにも弾けないから ギターの音より プチッとかの雑音の方が多い おまけにフレーズはイカサナイ

比較してメタル系のギタリストは音が美しい フレーズも判りやすい クラシカルでモードが美しく変化していくようなフレーズも 本当に美しく弾く

そりゃー確かにジャズよりは若干単純なフレーズかもしれない
だけども実際にそれはフレーズ的にも音色的にも美しい

結局僕が思うに
ジャズ系の人は 速く複雑に弾くことを目指すから 美しさや単純さと言う大事なものを等閑にしてるとしか思えない

で 何が言いたいかと言うと
それでも僕はジャズギターが好きだ
ジャズのフレーズを速く弾くのを聴きたいんだ これは本当に難しいだろうけど

メタル系はメタル系を好きな人が聴けば良いと思うし
メタル系のスーパーギタリストでも ジャズ系のフレーズでニュアンスを出して速く弾くって 絶対に出来ないと思うし
どちらも違った意味合いで凄いと思うんだけど
以前にも書いたけど ジャズギタリストの方が 全体的にレベルが低いと感じるのが 僕の見解

ところでウエス以降は ジャズ界には技術的にたいしたギタリストはいないのか?と思えば 決してそんなことは無い

パット・マルティーノは 速さと言う点ではそれほどでも無いが 美しく速く弾けるギタリストだ
彼のデビューアルバムは20代前半40年前のことだが 今でも彼ほど弾けるジャズギタリストは見当たらない

だけど 上手いという点では なんと言っても 

ジョージ・ベンソン

彼の速さは メタル系のギタリストにもひけをとらない
且つ リズムはうねり ジャズにブラックミュージックのリズムをフィットさせて 信じられないほどのグルーブ感を醸し出す

今ではオカマのヴォーカリスト扱いだけど
彼のギターだけは ジャズ界でも突き抜けた(嫌いな人も多いけどね)孤高の存在だと思う

何度も言うけど ベンソンみたいなギタリストがあと数名いれば 僕も好き好んでジャズギタリストのレベルが低いなんて言いたくない だけど ベンソンは悲しいかな 今はオンリーワンだ


次回は速弾きについて あるギタリストに聞いた話を中心に「その2」を書くつもり




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2007年02月21日

練習方法をネットで検索

スモークオンザウォーターとジャズ理論との関係
本日はこれがテーマだ


以前に 練習のネタはネットで検索しようって書いたけど
良いサイトは見つかったかな?

僕も検索してみたけど 無数にあるね
もう どれがどれか判らないくらい 無数にある


ギター&ギターコード お役立ちリンク集


これは良いですよ 無数にリンクが貼ってある
何でも欲しいものは全て手に入る 100年かけても練習しきれないくらい沢山あるから どれでも好きなものを選べば良いと思う

ところで 将来はジャズなんぞもやってみるべ と思って居る人には 上記のリンク集の中のこれがお薦め


ギターでアドリブ作曲しよう


別にこれを読んだからと言って ジャズが出来るようになる訳じゃないけど 音楽知識と言う点では 良い線行ってる
練習の合間に少しづつ読んでも 栄養になるような内容だ

全く良い時代になったと思う
昔はこれだけの情報を手に入れるために どれだけの時間とお金を必要としたか判らないよ 今なら一瞬でしかもタダ


それじゃあ いつものように 与太話を始めよう
最後のほうに大事な話があるから 最後まで読めよ!


僕個人はね 上記のようなサイトで情報を仕入れて それをコツコツと練習するようなことは 止めたほうが良いと思う

楽なんだよ それが
コツコツ練習は 一見辛そうに見えるけど んなことは絶対無い
与えられたものを消化して行くだけだから 自分の頭を使わない しかも 大勢のギタリストが同じことやってるから 没個性の技術競争に巻き込まれて その中でも這い上がれる程の力があるなら どんな方法で練習してもグッドなギタリストになれる筈だ

昨日 面白い「ブログ」を見つけたから それを紹介するよ


うちにもギターがあったんだ!


たまたま通りかかったブログだけど この人は良いね

かなりの頻度で 自分で素材を決めて それを練習して 音源をアップしている
スモークオンザウォーターのリフも もちろん入ってる

・一流ミュージシャンの良いプレイをそのまま真似する
・入り口はタブ譜やコピー譜かも知れないが
  ニュアンスや音色まで含めて真剣にプレーしてる
・アップするということが 実際にステージにたつことと同等の
  緊張感を生んでる
・第三者の批評を受け それを素直に受け入れる

まさに ギター上達法の王道だ 上手いとか下手だとかは関係ない


いつもの通り テーマはどこかに行ってしまった

「スモークオンザウォーターとジャズ理論との関係」
だったね 覚えてるよ まだそこまで耄碌はしていない!!!

誰が聴いてもカッコイイ 定番リフだが
何故これがカッコイイのか 誰か理論的に説明出来るかな?

出来る筈ないんだ
現代のジャズ理論 音楽理論 総動員したって
何故 カッコイイ のか?ってのは 絶対に表現出来ない

だから 聴く人 各々が 自分の中で その理由つけをする

・あの音が良いね ギターの中音域の魅力だ!
・いやいや ベースが途中で入ってきて そのからみだよ!
・あのリズムだろ!!
・あそこの半音で下がるところが肝なんだよ じつは!!

色んな意見が出てくる
ミュージシャンに個性があるように 聴く人にも個性があるんだ
だけども どこにも理論や知識が顔を出せるところは無い

結局 カッコイイ音楽は カッコイイんだ
本や情報では決して判らない 「耳で聴いた情報」

これを表現するために練習するのであれば 自ずから進むべき道は目の前に開けてる ネ 判るだろ!

だけど これも 茨の道なんだな だけども これが一番の近道

ギターが上達するって 思ったより大変なんよ・・・


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2007年02月20日

ステージに立つ時の心構え

ステージに立つ時の心構えって 考えたことある?

話が飛び飛びになって 僕も混乱してるけど
大事なことだから 早めに書いておこうと思った

長いこと音楽やってると 色んなシチュエーションのステージに出くわすんだけど またいつものようにザックリと書いてみよう

@ごっつぁんステージ
熱狂的ファンで溢れかえってるステージ
・普段通りの演奏をすれば喜んでくれる訳だから 何も言うことはない
・言うことはないけど こんなステージを経験できるのはほんのひと握りのミュージシャンなんだから 書いても読んでも意味が無い 書いた本人がそんな経験無いし 書いたこと自体を後悔してる

Aコンテスト
決められたジャンルだから 聴衆は全てその音楽の愛好者だ
上位を狙いたいし ミスが許されない緊張感もある
だけども 普段以上の演奏は出来ない訳だから 平常心を失わないことが大切 そしてその結果を受け入れる素直な気持ちも

Bお披露目ライブ
今 アマチュアのステージはこれが多い ある程度 もしくは 相当に演奏技術が上がって 友人や知人や身内までも動員して 聞いて戴いて おまけにチケットも買って戴くコンサートもどきの発表会だ
ここでは手を抜いてはいけない
音楽に興味の無い人も沢山居るし TPOを弁えない演奏をして 満員の客が後半は1/3になってたなんて よく耳にする話だ
自分達の音楽を 真面目に届ける気持ちをもってステージに立とう
だけども 興味が無い人を感動させることは難しい
上手く行かなくても決して悲観することも無いし だけども 演奏終了後の「とっても素敵でした」と言う言葉を鵜呑みにするのも良くない
冷静に 会場に入ってから出るまでは 聴衆の反応を肌で感じる訓練のつもりで 自分の音楽と観客のお楽しみ度にアンテナを張っておこう

C敷居が高いステージ
プロに混じって自分だけがド下手 とか 呼んでもいないのに 先輩ミュージシャンが押しかけて聴きに来たステージとか
今からギターをやって行こうと言う人は ほとんど この経験をする
ジャムセッションなども 初心者の段階ではこの範疇にはいるだろう
この手のステージを上手くこなせるかどうかが ミュージシャンとしての器量だといっても差し支えないくらいの重要なステージだ
ともすると ビビッて 普段の演奏が出来ないとか 手が震えるとか 色んなことを耳にするが
気持ちは判るが 愚の骨頂だと断定しよう
誰が聞いていようが 誰とやろうが 音楽の主役は一般の聴衆だ
自分のために音楽をやってても ステージに立つ以上は 相手は観客であり その観客のために演奏するのがミュージシャンだ
加えて 自分の音楽を愛しているなら 自信が有ろうがなかろうが 今出来る最善の演奏を 真摯に演る それ以外に道は無い
どんなに頭を使ったって 自分の力量不足を糊塗する方法なんて無い(ひとつだけ有る 人前で演奏しないこと)んだから 正々堂々と振舞おう

D場違い勘違いステージ
極端な話なら ヘビメタのステージを依頼されて会場に行ったら 懐メロを期待している老人ホームだったって そんな状況
僕は それでも老人が喜ぶように自分のスタイルを変えて演奏するだろうけど これはお薦めできないな
自分の演奏スタイルは大切だから そのときどのように対処すべきかは僕には答えきれない 演奏せずに帰るのか そのままヘビメタをやんのか さてどうすんべ?

ギターを弾く以上 音楽をやる以上 自分の音楽と聴衆の興味のギャップには悩まされ続けるだろう
全ての人に好意を持って受け入れられる音楽は無い
だから ジャンルと言うものがある

そんなことも ミュージシャンを目指すなら(アマチュアでもド下手でも ステージにたつならばミュージシャンとしての自覚は必要だと思う)考えることは 僕は大切と思うが どう?




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2007年02月18日

エレキギターの選び方

ギターを買う場合の注意点をアドヴァイスしておこう

何年もエレクトリックギターを使い込んだ人なら 自分の好みが判るから こんなアドヴァイスなぞ必要も無いだろうけど 初めたばかりの初心者には どんなギターを選べば良いか思いもつかないだろうから

@安いものを買おう
ギターのことが何も判らない時期に 音の良し悪しや弾きやすさ そしてもっとも大事な自分に合うかどうかなんて 判るはずが無い
最初に手に入れるギターは 半年間使えれば十分
初めて半年でステージが頻繁に 何てことは有る筈無いから もっぱら練習用 それなら安いもので十分
その安物ギターの音や使い勝手や 色んなものに我慢できないようになった時が 買い替えの時期だ
ただし 何年使っても十分に満足できてるって言う人も 中には居るかもしれないが それは その安物ギターが逸品だったのか それとも使う人の耳が???なのか 僕には判る筈が無い 自分で考えよう

A新品を買おう
中古なら新品よりも同じ値段でより良いものが手に入る がしかし 回路に異常が生じたり 何らかの不具合が起こったとき 中古品は初心者には圧倒的に不親切
せめて1年間は安心して使える新品の方を選んだほうが無難だ
だけども たまたま友人に親切な人が居て 自分のギターを安く譲ってくれる しかもメンテナンスやサポート付き って言うんなら その友情に飛びつくのは悪くない 自分の幸運に感謝しよう

B同じ値段なら強い音が出るギターを選ぼう
ギターは同じものでもコンディションや保管状態等で大幅に音が異なる
せめて3〜5本は試奏させて貰って 出来るだけ音が力強いと思えるものを選ぼう
音質はアンプや弾き方でどうにでもなるが 音の力強さだけはギター単体の個性みたいなもので どうにもならない
初心者には若干難しいが クリーントーンでポヨ〜ンみたいな音しか出ないギターは 練習用にもならない
時々そのレベルのギターも売ってるから 注意しよう

Cオーソドックスな形のギターを選ぼう
ストラト・テレキャス・レスポール・SG・GBシリーズ・セミアコ・フルアコ ここら辺りの多くの人が使ってる形のものを選ぼう
フライングVを初めとする特殊な形のギターは 初心者の間は避けて通ったが無難だ
大きさも極端に大きかったり小さかったりは避けたほうが良い
先ずはオーソドックスに行こう

D可能なら複数の違う種類のギターを持とう
ギターを何本も持ち替えて使っていくことには基本的には賛成できないが キャリアの初期は自分がどのタイプのギターと相性が良いのかさえ判らない
経験しなければ判らない世界だ
友人のギターを借りても良いし 可能なら自分で複数のギターを所有し 色んな経験を積もう

E早めにグレードアップして行こう
いつか自分の運命のギターに出会う日まで 遠慮せずに買い換えていこう 彼女や嫁さんと違い マイギターに愛情は注いでも 変な義理立てはよそう
気に入らなくなったと言うことは そのステージを超えたということ
ギターもグレードアップして行こう



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posted by リッツ at 23:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | エレキギター初級編

2007年02月13日

エフェクターを使おう

エレキギターを弾くのなら
エフェクターも上手に使わないともったいない

ところがこれが 種類が多すぎて迷うよね

初心者の内は エフェクトに早めに慣れるために
色んなエフェクターが一台に収納されたボックスタイプのエフェクターを買ったほうが良いと思う
新品でも2〜3万円であるし リサイクルショップに行けば
5千円くらいで売ってる

僕らが子供の頃は エフェクターは無いし ギターもオンボロだから 弱弱しい腑抜けた音しか出なかったけど 機材が改良されて 最近は安いギターとアンプでも良い音がでるようになった

更にエフェクターを使って 自分の好きな音を創ったり探したりって 結構耳の訓練になるし 色んなメカニカルなことも覚えられて 一石二鳥だと思う

僕自身はジャズが中心だから 一切エフェクターは使わない(リバーブも掛けない)けど 使えないと言った方が正解かな
エフェクターを上手に使おうと思ったら その効果や掛かり具合をコントロールしなくちゃいけないけど そのコントロールは思ったより難しい

似たような音はエフェクトで出るんだけど 要らない雑音も一緒に出てしまう
結局 そんな雑音も気にならないって言うんじゃどうしようも無いけど エフェクター使って綺麗な音を出そうと思えば 自然に丁寧に弾くことになるから 上達も加速しようってもんだ

注意すべきは エフェクターを使いすぎると どうしても音の芯が曖昧になって 音圧が下がってしまうこと
ボリュームは大きいんだけど 聞き取り難いっていうプレイは最悪だと認識して注意を怠ってはいけないと思う
マルチエフェクターだと 使わないエフェクトや エフェクトの好き嫌いも段々に判ってくるから 徐々に単品のエフェクターを使ったり 組み合わせて使ったり その配線に気を配ったりと コンテンポラリーなギタリストに要求されるスキルも 身に付いて行くと思う

もう一度 念を押しておこう

エフェクターに頼り切って機械任せの音を垂れ流すんじゃなくて 自分が求める音を表現するために アクティブに使用する

ここがキモだから 大切にね

最後に恒例の与太話をひとつだけ

「アンプ直がギタリストの美学だい」って人も居るんだなこれが
僕も実際はアンプ直だから 人のことは言えないけど

エレクトリックギター自体がエフェクターだし アンプはまさにエフェクターなんだなこれが

ギターにはボリュームとトーンが付いてるけど
アンプにはボリュームもトレブルもバスもリバーブも付いてるけど これも全部エフェクター

フル10のナチュラルディストーション(僕はこれが大好き)なんて涎がでそうな最高のエフェクターだと思う

おっと ひとつで済ます予定が 昔のことを思い出した


僕が高校3年生のとき
デパートの売り場のイベントで演奏する仕事を貰った
ライバルの高校生バンドがメインで 僕等はその前座
デパートの婦人服売り場だったけど 何で俺達が? みたいな場違いな場所だった
企画室のオッサンは何を考えてたんだろうか いまでも不思議な一こま

ここで奇跡が起こった
古いグヤトーンの60Wのアンプを もちろん目盛は全部10でいつものように古いハードロックのレパートリーを演るんだけど 異常にギターの音が良い
完全なディストーションが効いて 少しビブラートを掛ければ絶妙のフィードバックが起こり ミューとすれば音は完全に消える
ギターのボリュームを落とせば 乾いたクリーントーンが飛び出す
完璧な音に触発された僕は 次から次からイカシタソロが湧いてくる
自分で思ったもん 今ギター弾いてるのは俺か?って
何を弾いたって格好良いし 少々ピッキングをミスしたって 信じられない音色が全てをカバーしてくれる

チェンジバンドの 普段は俺を馬鹿にしたような目で見てた速弾き小僧が目をまん丸にして 俺のギターに驚いてた 奴はそれ以来 僕に一目置くようになった

残念ながら 魔法が掛かったのはこの時だけで
それ以来35年 一度もあんな音は再現できない
会場の音響とアンプのパフォーマンスが完全に一致した 奇跡的瞬間だったんだと思う

それでも 夢に憑かれたようなあの日の演奏は 今も深く心に残っている

最高の音を求めて
エフェクターを上手に使おうや
俺はもう諦めたけど


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posted by リッツ at 14:50 | Comment(2) | TrackBack(0) | エレキギター初級編

2007年02月12日

ロックギター・ジャズギター その3

ジャズギタリストが嵌りこむ罠について書こう

ローカルジャズシーンの片隅で永いことギターを弾いていると 後輩ギタリストから色んな質問を受ける
一番多いのが この質問だ

「僕のプレイは 何処がいけないんですか?」

多くの先輩プレイヤーはこう答える

「いけないことなんて無いよ ジャズは自由だから 君のプレイは君だけのものだよ あえて言わせて貰えば 少し理論を勉強したら良いだろうね」
「じゃあ 少し教えて戴けますか?!」とこうなる

僕はこんな風に答える

「全てかな ジャズのリズムが身に付いてないね 唄い方も身に付いてないね」
「じゃあ どうすれば身に付くんですか?」
「コピーして真似する! それだけ」
「スケールとかは 覚えなくて良いんですか」
「必要ない」

そして全員が去って行く

当たり前だよね ひどい言い方だから

色んな質問が来るよ

「このコードの時は どんなスケールが使えるんですか?」
「一般的にはオルタネイト系だけど ナチュラル使ってもカラッとした感じが出て 使いようでは格好良く聞こえるし 色々だね」
この時点で質問者の顔色がパッと明るくなり 以下の件は耳に入らない
「だけども スケールを考えるんじゃなくて イカシタフレーズが結果的にそうなっていることが多いってことだから 順番を履き違えちゃ駄目だよ」
こんなこと喋るだけ無駄なのである 口に風が入って喉が渇くだけだ

つまりこういう事だ

質問者は 僕の考えなんて聞いてない 単純に このコードには どのスケールがマッチするのか と言うことだけを聞いているのだ
それに対して 自分の考えを語る僕は マヌケなのである

ところで 質問者の意図は
コードにマッチするスケールを弾けば ジャズ的に素敵に聞こえるんだろう と言う致命的な勘違いによって もたらされるものなんだから
こちらのマヌケ具合とは比較にもならない

世界遺産級の大マヌケなのである

ジャズギタリストとそれを目指すギタリストのほぼ半数が この致命的勘違い病を患っている
残りの半数のギタリストの大方8割が この病を患い どうにか完治もしくは快方に向かっている

「音源を伴わない教則本やその他の情報」
これは薬であってサプリメントである
一部は使用法を誤れば 致死量にも達するし 大きな副作用をもたらす

紛れも無い天才は お気に入りのプレイヤーを実際に見て 聴いて その他の音楽を聴いて それをまとめて消化し 自分の音楽に取り入れ 着実に演奏技術を身に付け そのスタイルを進歩させて行くことが出来る

ところが残された大多数のプレイヤーは その進歩は遅々として進まず あるいは大きな壁にぶちあたり立ち往生してしまうことが多い
その際には 補助的なサポート役として 多くの手に入る情報を利用すべきであって それがメインになっては 本末転倒と言わざるを得ない

本に書かれていることを練習すれば 上手になれると誤解し ある意味 ある種の進歩を手に入れ 変わりに大事な「耳」を放棄する
 唄や メロディーや アーティキュレーションや ニュアンスや その他得体の知れない音楽にとって大事なものを 日々失って行くか もしくは手に入れるチャンスを逃していく

次回はエフェクターのことを書いてみます

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2007年02月08日

クソ握りのススメ

初心者編の続きを

ネックの握り方も重要だ
僕は最初はクソ握り(親指をネックの上側に引っ掛ける持ち方)だったけど 途中から教則本などを参考にして 正統握り(名称は知らない ネックの裏側に親指を添える握り方のこと)に変えて今日に至ったが 今は激しく後悔している

握り方を変えた当時は 正統握りの方が見た目が良くて指もスムーズに動きそうな気がして変えたんだけど 色んな映像が簡単に見られるようになると 圧倒的にクソ握りのプレイヤーが多い
僕は正直驚いた 何で?と思った

ここからの技術編は僕もあんまり自信が無いから 各人の器量の範囲で自分なりに検証して欲しいんだが

クソ握りの功罪
・必要に応じて握りこめるから 指に力が入る その分音に力がこもる
・チョーキングが行いやすいことは当然のことながら その他の微妙なフィンガリングも 力がこもるが故に効果が明確になる つまりフレージングに色をつけやすい
・親指を使うイレギュラーなコードもスムーズに押さえられる
・力を入れすぎてリキミの原因になる
・下手がやると益々下手そうに見える
・手が異常に小さい人は 指が届かないエリア(5・6弦)が多い

正統握りの功罪
・上記クソ握りの反対だと思えば良い

パラパラと速く弾くには正統握りの方が良さそうに思うんだが 色のある豊かなフレージングを駆使する人は 圧倒的にクソ握りが多い

僕は今更クソ握りには戻れないけど 意識してクソ握りを励行してる それなりに効果はあるようだ

多分 始めたばかりのギタリストは 最初からクソ握りだろうから 何かの本を読んで 無理に正統握りに変えないほうが宜しかろうと思う今日この頃
だけども 自分の弾きやすい方法がベストであることは言うまでも無い

ところでこのネックの握り方
正式な名称をご存知でしたら こそ〜っと教えて下さい


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posted by リッツ at 11:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | エレキギター初級編

2007年02月07日

実録ジャズギター 悲哀編

ここに書くのもおぞましい話なんだけど 実録だからしょうがない

今から紹介するA君は僕の古くからの知人で 大学時代から ほぼジャズを中心にギターを弾いてた
最初からジャズしかしたことないんじゃないかな
指は動かないし 音はポヨヨ〜ンと弱いし スピード感ゼロのチャンジーギター 20歳を少し越えたころの彼のギターのことだ

僕は10年ほどブランクを作ったから しばらく彼のギターは耳にしなかったけど 10年ぶりに見た彼は ちっとも変わっていなかった
ギターだけは100万円を超える大層素晴らしいギターに変わっていたけど プレーぶりは バラードが少し上手になってただけで
本質は変わらない弱弱しいプレーだ
だけども驚いたね 俺にとってはお笑いの対象にしかならない彼のプレーだけど 彼にはNYでもTOKYOでも 第一線で活躍しているプレイヤーの友人が居て
彼らと極たまにではあるけど ライブなんかやってる
誰もが顔をしかめる彼のプレイだけど アマチュアながら そこそこのステージをこなしているんだ
そういう状態で数十年プレイを続けていた彼が50歳を超えた プレイはちっとも良くなっていない

そのA君が 突然一念発起したと思いたまえ
永く勤めた会社を辞めて プロになりたいんだと
周囲は懸命に引き止めたんだ 「止めときな 絶対無理だって」とね
だけども彼の決意は固く 結局プロ宣言をした ジャズは良いよ 自分で「私は本日からプロです」と宣言すれば 即プロになれる
嘘じゃないよ ほんとだよ 飯は食えないけどね 喰えるのがプロじゃないから ジャズ界ではね

彼のプロ転向ライブ 義理で行ったよ どうせ下手なのは判ってるけど 周囲の「彼もプロになって毎日猛練習してるから 随分上手くなってるよ」
と言う言葉を真に受けた訳じゃないが やっぱり知人だから応援の意味も込めてね

ガッカリしたよ 全然上手くなっていない 相変わらず指は動かないし 音も情けない 湿ったジメーッとした音色だよ 聞いてられないよ
おまけに 顔の前に譜面台を置いて 必死に譜面を見ながらやってる
信じられないよ 自分がリーダーのライブだよ 自分がテーマも弾くんだよ
そのテーマを 譜面を食い入るように見ながら 必死の形相で シドロモドロに しかも 引っかかりもっかかり 間違えながら弾くんだよ

僕はもういたたまれない気持ちになったけど 最後まで聞いたよ 帰っちゃ悪いからね
最後の曲が終わったら「頑張って下さい」とだけ声を掛けて 店を出た

これでまた ジャズギターのファンが何人か減ったな〜
そんなことを考えながら 帰ったよ

そう言えば 最近A君の顔を見ないし名前も聞かない だけど彼のことだ きっとどこかで彼なりのジャズギターを どこかで披露してるんだろうな
勘弁して欲しいのだが マジ


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ロックギター・ジャズギター その2

最初に断っておこう
僕は何よりもジャズギターを そしてジャズギタリストを愛しています
これから書くことは ジャズギタリストを冒涜する内容が含まれています 悲しいことです

ほんの一握りのジャズギタリストは 僕がこれから書くこととは別世界に居ます 彼等は超人です アーティストです 尊敬に値する素晴らしいプレイヤー群です
しかしながら 大多数のジャズギタリストは 実は落ちこぼれなんです(僕もその中に含まれることは言うまでもありません) 悲しいけれど現実です


現代のジャズギタリストは大きく2つに分類される
 ジャズ一辺倒の叩き上げ派
 他ジャンルからの転向派

各々の派をデフォルメしてみよう 何かが見えてくる筈だ

先ずはのタイプだが

最初からジャズギターを目指すと言う時点で 普通じゃない人間であることが多い 無口であるとか 人とのコミュニケーションが下手であるとか
プレイに関しては 頭でっかちの傾向が強く テクニックは信じられないほど稚拙である場合が多い
コードや理論には驚くほど詳しいことが多く だけどもプレイには生きない場合がほとんど
何よりもフレーズにスピードが乏しく 唄わせるということが極度に下手
判り辛い 面白くないプレーで 一見複雑そうにちまちまと弾くストイックなプレーに 特定のファンがつく可能性は割合にある


続いてのタイプだが

他のジャンルでそれなりのプレーを身につけているのでのタイプよりも基本的に技術は高い
後発のため 理論に拘り音数を増やすことに専心するため ジャズのノリが身に付かない人が多い
フレージングが軽く 中途半端なプレイに終始することが多いが 基本的なスキルは高いため そこそこステージには上がれる反面 コアなファンからはその質の面で白眼視され 似たようなプレイヤー群に埋もれ 個性が乏しいことも一因か 一般的ファン層からの指示も少ない


最後に両者の共通点だが

理論が好き
スケールにも詳しい
 ※どちらもプレイには関係ない要素だが この二つをある程度覚えれば
   ジャズのステージに立てると言う現実 ダサ!

自分のギターにしか興味が無い バンドのサウンドは他のメンバーの責任
観客はジャズ(風なもの)を演奏すれば喜ぶものと勘違いしている
 ※信じ難い話だが これも事実


中途半端だが 次回以降は具体的実例を交えて
ジャズギタリストの生の姿を紹介していこう
信じられない話をお聞かせできると思うんだが・・・ まあ あまり期待はしないように

何? 上達法はどこに行った?

あのね
そうやって 短時間に何もかも詰め込もうとするから 何も身に付かない 最初に断った筈だ 焦ってはいけないって
1ヶ月くらいは 今まで書いてきたことだけでも多すぎるくらいだから それをしっかりやって頂戴 判ったね!


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2007年02月06日

ロックギター・ジャズギター その1

ロックギタリストから見たジャズギタリスト ジャズギタリストから見たロックギタリスト
各々偏見や誤解があるようだから 僕の見解を書いて その誤解を少しでも解すヒントになれば良いとおもう

比較は出来ないが 敢えて言わせて貰えば 上手下手で比較すれば ロックギタリストの方が明らかに上手い
当然の話で フィールドが違う 人口が違う 底辺から違う アプローチも全然違う
ところがこれを誤解している人が多い
僕の周りにもそんな人が大勢いるから いつも言う ジャズギタリストに上手な人はあまり居ないと
怪訝な顔をされるが 事実なんだから仕方が無い

どちらが素晴らしいかと言えば これは比較してはいけない どちらも素晴らしい音楽なんだから

今回はロックギタリスト大胆分析を行う

ひとくちにロックギタリストと言っても メタル ヘビメタ ハードロック ブルース ・・・ 書くのも億劫になるくらい沢山居るから
乱暴だけどそれらを一括りにした一般的な話だと思って読んで戴きたい

エレキギターを初めて手にする人は 一部の例外的な人を除いて全てがロックギターの範疇に入るプレーを目指す
彼らは音楽的知識が無いから 耳で 本で バンド仲間との情報交換を通じて ギタリストとしての素養を養って行く
だけど少なくない人が そういう機会さえ得られず 自分の部屋で好きな曲を掻き鳴らす程度に留まり あるいはギターを捨てる
それでも いったいどれくらいの人間がエレキギターを手にすることだろう 半端じゃない人数だとだけ書いておこう

そんな世界で上を目指そうとするならば 初めから 非常にライバルの多い 競争が厳しいフィールドで戦って行くことを覚悟しなければならない
彼らは 曲を丸ごとコピーする CDと同じ演奏を志すから 自然に音もニュアンスも身に付く
元々エレキギターの特性に良く会うジャンルの音楽だから 聞き栄えがする 何よりもギターが好きだから感心するほど練習する 自然にテクニックに溢れる 身に付かないのは知識だけだ
だけども 知識はあらゆる情報が入ってくるから 薀蓄を垂れるのに不足することは無い
多くの人材がアプローチし その中には当然才能に溢れる人も沢山存在し 中には天才も居る かなり居る
ロックギターのトップ あるいはハードルを少し低くして上級者 まで含めても 彼らはやっぱり選ばれた人達だと評価できる

ところがトップはいざ知らず 上級者レベルのロックギタリストでさえ 存外ジャズギタリストにコンプレックスを感じている人が多い
気持ちは判る 自分に理解できない音使いやフレージングを駆使する輩に 気味の悪い存在感を感じるんだろうな

そこで 続きは ジャズギタリストの実態をご披露しよう
これを読めば 貴方のジャズギタリストに対する謂れ無きコンプレックスは雲散霧消するだろう



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弦は? 弦高は?

弦のことを書きます

弦は何を使ったら良いんだろう? って

もう答えは判って来たでしょう
そう 自分が弾きやすくて好きなものを が答えです
だけども 今日は後で少し細くします

弦高は 高いの低いの どっちが良いんだろう? って

これも予想通り 自分が弾きやすくて良い音がする高さ が答えです
これも細くしますじゃ 意味が伝わんないから 補足します

先ずは弦のことだね
チョーキングの事とか弾きやすさを考えれば 出来るだけテンションが低い細い弦が良いんだけど 音程が悪くなることと 音圧が低くなることと アタックが出難くなると言う弱点が晒されることになるから まあ 程ほどにってとこかな
フラットワウンドとラウンドについては これはもう好みでしょう
僕は新しい弦の音が嫌いだから ラウンド弦を使ってる かな?
良く判らない 潰してあるほうの弦だけど ラウンドで良いのかな?

弦高は 好きなようにと書いたが 僕は低いほうが良いと思う
圧倒的に弾きやすいし 音程も狂わない
弦高上げて ワイルドな音で とも思うけど ギターに負担がかかるし 音程が合わせ難いし 何より弾き難いじゃん
苦行僧みたいなイメージを持ってしまうね 上げてる人見てると
だけども それで 信じられないくらい刺激的な音を出す人も知ってるから
やっぱり 人それぞれだし ギターによっても違うし 判って貰えるかな

裏技的だけど チョーキング使わないジャズ系のギタリストにお薦めをひとつ

弦は通常セットになってるけど 1弦だけを1mmだけ太くする
すると俄然弾きやすくなる
頼りない1弦がピシッと筋を通してくれて急に頼もしく思えてくる
音量も上がるから 強く弾く必要も無くて良いよ

元々は パット・マルティーノが石のピックで16トップの弦を張ってると聞いて目を丸くしたんだ
1弦が16mmだよ 信じられないよ
僕は昔はES175に14mmトップのヘビーゲージを張って 涙目で弾いてたけど カチカチで音に表情をつけられなかった 半年くらい頑張ったけど
ギターのアーチが落ちてきたような気がして ネックも心持ちヨレ始めたような気がして 断念した 馬鹿なことをしたもんだ

だから16トップなんて気違い沙汰だと思った訳

だけども聞けば 2弦は18mmなんだと
あっそう! 2弦の18mmは硬いは硬いが それほどでも無い で納得
そうか 1弦だけ強くするのか と思って それを試した

ダキストの13トップのセットで1弦だけ14mmに変えた
弾きやすくなりました 確かに だけどもこれも ネックが何だか変になったようで 怖くて止めました

ネックの強さに自信がある人は 一度やってみる価値はあると思うよ
僕は メカのことは全く判らないから 怖くてビビッてやめたけどね

最後に 弦を張り替えるタイミングだけど

僕は大体半年に1回 貧乏人だから 大雑把な耳で判断してもチューニングに変調をきたすようになったら変える

昔スタジオミュージシャンの先輩に聞いたんだが その人は1曲毎に変えると言ってた 馬鹿じゃないのと思ったが 馬鹿は僕のほうかも知れない 

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2007年02月05日

ジミ・ヘンドリクス

現代エレクトリックギターの源流 ジミ・ヘンドリクスについて書こう

Jimi Hendrix (1942〜1970)

素晴らしいギタリストであることに異論は無いが、彼のギターはコピーしちゃいけない
何故ならば決してコピー出来ないから
コピー出来ない数少ないギタリストの一人だから やっても時間を無駄にするだけだ

何? やってみたい?
それならば是非 やって見よう 絶対に出来ないって!!!

じゃあ なんで紹介するんだ! だって?

彼のアルバムを繰り返し聴いて欲しいからだ
聴くことによって 天才のエキスを 耳から脳に流し込んで欲しいからだ

彼の凄いところは 僕には判らない だから説明も出来ない だけども 他のトップギタリストと比較しても 明らかに何かが違う
一見 何の変哲も無いシンプルなソロ それほど早いパッセージが出てくるわけでもない
それでいて 明らかに他のギタリストとは一線を画する孤高の音楽性が感じられる筈だ


音楽はシンプルを持って良しとする これは僕の言葉だからあんまりアテにはならないが 複雑なものは身に付かない 単純なものは身に付き易い 万人に共通の原則の筈だ

ジミの音楽はシンプルだから 身体に入りやすい だけどもその実 卓越した天才のエキスがチリバメられている 相反するようだが真実だ
彼のソロをコピーして 譜面に起こしても何の意味も無い 彼の音楽を表現する方法が 記譜方式には無いからだ だけど心配しなくて良い 彼の音楽は 音源を聴くことによって(生じゃないことはもう仕方が無い)味わうことが出来る そこに全てが表現されている
僕も一度ジミのコピー譜を買ったことがある (これは他言は禁止だよ!!僕はいつもコピー譜なんて買う奴は馬鹿だ!!自分でヤレ自分で!!と言ってるからね だけどもその実は沢山買ってるんだ 絶対人に言うなよ!!!)
見てビックラこいちまった
その譜面の複雑なこと!!
僕は自己紹介に「ほぼ初見が利いて エニーキーに転調できる」みたいなことを書いたけど 流石にコピー譜は無理 しかも ジミのコピー譜は ちょこっと取り組んで 100年かけても弾けないと思った
だけども コピーした人は偉い 素晴らしい 諸手を挙げて賞賛します(だけども 彼も弾けないって きっと 多分 弾けたら? 悔しいよそれは)

だから彼は聴くためのギタリスト
そして 他の貴方が気に入ったギタリストを 別にコピーや勉強の対象として選べば良い

言い忘れた そこのジャズギタリストを目指そうかと言う貴方!!
ジャズをやっても良いけど ジミヘンドリクスくらいは しっかり聴いていたほうが良いと思いますよ


話題の転換だが 例えば 100枚の色々なアルバムを1回聴くのと 1枚のアルバムを(自分の好きな良いアルバムであることが条件だが)100回聴くのと どちらが上達に有効だと思いますか?

一般的には後者です 断定はしないけど そうだと思うよ

100回聴けば 大概の人が そのうちのいくつかは覚えれるでしょう フレーズのいくつかは 口ずさめるようになるでしょう
この 口ずさめる と言うことが ギターに限らず ミュージシャンには必須の要件ですよ

最後に ジミ・ヘンドリクスを聴くならこれ というお薦めだけど
実質のデビューアルバムのこれ



例外も多いが どのミュージシャンもデビューアルバムは概して出来が良い
コレクターじゃないんだから あれこれ買う必要は無い 薀蓄を垂れたいならば全部買うべきだが ジミはこの一枚を聴き倒せば その魅力は判る
彼のアルバムは 録音の悪い奴が多いし 特にライブ版はあんまり薦める気になれない

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posted by リッツ at 13:32 | Comment(0) | TrackBack(1) | エレキギター初級編

ピッキング 遠慮せずに盗む

中級編

良い音楽がやれるようになるというのは 盗みの積み重ねに他ならない

中級者が伸び悩む原因のひとつが ピッキングの拙さ + それに気づかない耳の悪さ だ

ピッキングに関しては これも諸説有って そのどれもが正しいと言っても過言ではないと思う
無限大の時間を保有するギタリストは その全てに取り組んでも その全てがプラスになるだろう
ところが悲しいかな 全てのギタリストに与えられた時間は有限で だからこそ 許される時間内で 効率良く練習しなければならない訳だ

話は長くなるから 真っ先にポイントだけを書いておこう

オルタネイトピッキング 過信するなかれ!
盗まずして 上達なし!


話を元に戻そう

・ピックはどんな材質が良いか?
・ピックの形はどんな形が良いか?
・ピックの持ち方はどんな方法が良いか?
・ピッキングのアングルはどの方法が良いか?
・そもそもピックと指弾きはどっちが良いか?

答えは簡単だ どうでも良い 自分が弾き易い「モノ」「形」「角度」
これが正解
無責任かな?こんな答えは

一般論を書いておこう

適度な弾力がある素材で 手に馴染む適度の大きさと形のものを選び 強からず弱からずリラックスできる強さで握り 順逆どちらでも良いから弦に対してある程度の角度をつけて弾くこと 但し指弾きが好きならば それでも一向に構わない

結局 最初に書いたように 自分の好きな方法になってしまうでしょ

ところが 練習方法となると 僕はひとこと言いたい

ピッキングの教材を見ると オルタネートピッキングを先ず推奨し それから各種のパターン(3連符や弦の跳躍etc)の練習方法が フレーズ付きで解説してある
これは素晴らしい トレーニング用として毎日やれば それなりに成果が上がるし無益じゃない

ところが 各種教材がそこで終わって居る事を問題としたい

何故ならば それはまさにトレーニングそのものであり ピッキングを身につけるための準備体操でしかないのに その事が書いてない
この練習を続ければ ピッキングが良くなると錯覚させるように書いてある
切り口を変えてみよう

ピッキングの教材は 貴方の前に置かれているもの すなはち 与えられたものだ
貴方に与えられたと言う事は 他のギタリストにも 貴方と同等のものが 等しく与えられていると考えて不思議じゃないだろう
仮に国内に100万人のギタリストが居るとしよう 99万人は上記のような方法でピッキングを改善していく
もし貴方がその99万人との競争を勝ち抜いてでも 抜け出す自信があると言うのなら それで良い 頑張って欲しい

残りの1万人の中に入って 少しでもライバルが少ない有利な状況でアプローチしたいと思うのなら 我慢して もう暫く読んで欲しい

最良のピッキングの練習とは 最良の練習方法に他ならない

貴方は 今の自分にとって魅力的且つ少し努力すれば弾けそうなフレーズを お気に入りの音源からお手本としてピックアップし そのフレーズをお手本と同じニュアンスで表現出来るまで 繰り返し練習する それが出来るようになった時 そのフレーズの正しいピッキングがマスター出来たと言える と同時に 貴方はリズムのニュアンスや音感までも同時に手に入れる

そう言う一石三鳥のような練習法 これが コピー
これが音楽の盗みの正体

今思ったでしょ?
何だ結局コピーかい? とね

今 顰蹙の声が耳元で響いてる気分なんだが
音を取ることをコピーと勘違いしてる中級者
それすらも出来ない やろうとしない中級者

気持ちは判るんだ 教則本の練習は楽だもんね 与えられたものを毎日少しづつやってれば 何だか自分が前に進んでるような気分を味わえるもんね
でもそんなもの 自分でやってるとはとても言えないと思うよ

自分の耳で 音源を選び 自分の耳で苦労してコピーして 自分の耳で それが同じように弾けるかを評価し 自分で 何でも自分で 自己責任で って
そう言う努力の積み重ねが 上達の一番近道って 判らないだろうな〜

悪いこと言わないから
1時間 ピッキングの練習するなら 30分に減らして 残りの30分はフレーズくりそつ物真似練習にして欲しいよ
それくらいは 出来るんじゃないかな?


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posted by リッツ at 00:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | エレキギター中級編

2007年02月04日

フレディ・グリーン 再び

ギターの音量について 不思議な体験を書こう

冒頭に名前だけ拝借したご存知フレディ・グリーンのことだ

彼はベーシーバンドのリズムギタリストとして華やかなスポットライトを浴び続けた地味なギタリスト
ジャズの世界に踏み込んだ新米ギタリストの僕でも 直ぐに彼の名前は耳にした
マイクが付いていないピックギターで 生の音で ビッグバンドのリズムを支えるギタリストとして
ジャズを始めたばかりの僕は 元々ビッグバンドが嫌いなこともあり そういうギタリストも居るのか と思った以外には 何も感じなかった
だって ロック上がりの僕にとっては ビッグバンドのサウンドは ブラスバンドの延長みたいで ダッサ〜!! と思ってたし 折角エレキギターってものが世にあるのに 何で生なんだ 聞こえるわけ無いジャン! と
FGのことを熱く語る奴等のことを 内心鼻でせせら笑ってた

数年後 どっぷりジャズの世界に浸っていた僕は まあ 何かの刺激にはなるだろうと思い カウントベイシー楽団の公園チケットを手に入れた
一番の目的は FGのギターの音が聞こえるか否やだったことは 言うまでもない

会場は最悪 体育館なんだと
2000人は入ろうかと言う大きな体育館は ほぼ満員 僕の席はその丁度真ん中
「こりゃあ 聞こえないな」 真っ先にそう思った

楽団の演奏が始まったよ 驚いた
ソロ用のセンターマイクが1本 あとはオール生 いや ベースだけはアンプがあった

素敵なサウンドだった 初めて生で耳にするビッグバンドサウンドは メリハリがあって 艶やか ピアニシモからフォルテシモまで クリアーで力強い 生音の魅力がぎっしり詰まってた

FGのギターは?
はっきり聞こえた ショックだった 感動した
流石に全体でシャウトするような場面ではかき消されていたけど その他の全てのシーンで 彼の音はリズムは 確かにバンドを支えていた

僕には今でもこのメカニズムが判らない
後年 縁あってビッグバンドにも所属し フレディみたくリズムギターを弾いたが 僕の場合はエレキで音量を絞り その雰囲気を出そうと試みたが 相当のボリュームを出さないと聞こえない それ以上上げれば邪魔で下げれば聞こえない 非常に神経を使うが 音が聞こえてもバンドを支えるようなサウンドには決してならない

FGの音はいったい何なんだ!

色んな人が色んなことを言うが その全てが納得いかない
だって それが証拠に 誰もFGみたいには弾けないじゃないか

今でもCDでFGの音は聴けるけど 残念ながら半分も伝わらない
僕にはたった一度生で聴いた彼の音 彼の奏法 今も耳に目に 焼きついている

もう二度と聴くことは出来ないFG

彼の秘密を解き明かした人が居るなら

「どうかお願いします 僕に教えて下さい!!!」 


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2007年02月03日

エレクトリックギターの歴史

エレクトリックギター全般編

大それた話だが エレクトリックギターの歴史をかいつまもう
資料に基づくものじゃないから正確じゃないけど 何 間違えてたって毒にはならない 正確な資料に興味がある人は これもネットで検索すれば 出るわ出るわ 僕にはちょっと読みきれない

ご存知の通り ギターは元々生
音色は美しいが音が小さい 音量を補うためスパニッシュのような大型のギターも開発されたが 和音を掻き鳴らせばそれなりの音量にはなるが 単音はやっぱり小さい ガット弦をスチールに変えても同じ

そして その後がちょっと腑に落ちないんだけど
ピックギター(これも正式な名称ではない 正式名称は知らない)の登場のことだ 今のフルアコからアタッチメントを取り除いたようなギターのことだけど
もともとピックギターも生 だけど生なら普通のギターの方が音は多きい
なのに どうしてこんなギターが開発されたのかが 僕には判らない
何か理由が有ったんだろう

そして テクノロジーの発展に伴い 音が小さなギターのボディにマイクをつけようと言うのは必然だったんだろうなと思う
そして何故か マイクをつけるのに具合が良かったのがピックギター
ご存知ジャンゴ・ラインハルトやチャーリー・クリスチャンが有名だけど 決して彼らが先駆者と言うわけじゃない
色んな先達が 色んな方法を試行錯誤したんだと思う
そしてその中で出色の演奏をしたのが上記の二人

しばらくはフルアコボディにアタッチメントが主流だったんだな
エルビス・プレスリーがSUPER400と思しきギターでロックンロールやってたけど 今ならもったいないな〜と思う 色んな意味で

そしてソリッドギターの登場だ
マイクで音を増幅するんなら ボディは要らないもんね
これも必然だな

これでギターは一気に花形楽器に昇格した
音が小さいというコンプレックスが解消され 音がデカ過ぎると嫌われるようになるほど 音量の問題が一気に解消された

伴奏楽器から 脚光を浴びるソロ楽器に格上げされた
ギタリストとしては嬉しい限りだね
だけども

盛者必衰の理をあらわす だ

だからこそ今 多くの素人ギタリストが傍若無人なプレーをしているこの時期に
ちょっと切り口を変えて エレクトリックギターの魅力をチラ見させるようなプレースタイルを目指せば
ライバルが少ないフィールドで 活躍の場も出てくるだろうと考えたのが僕ちゃん

思ったほど成果は上がらなかったが 自分のつたない腕前以上の良い思いをしていることは 言うまでもない

その秘訣を 少しづつ 小出しにして行こうと 思ってる

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2007年02月02日

ピアノ ギター 難しいのはどっち?

初級編

大仰なタイトルだけど 結論は どっちも難しい
「うんにゃ 絶対○○○の方が難しい」って言いたい人が居たら 教えてね 勉強します

ピアノの難しさは誰でも知ってるけど ギターの難しさを知ってる人は 驚くほど少ない 日本の音楽教育の弊害だな(と言う程のものでもないが)
そこで ピアノの難しさについては 僕は素人だから 書かない 書かなくても見るからに難しそうだから ここはハショッて良いかな?

初心者のギタリストに「何でも良いからごちゃごちゃと フリージャズ風に弾いてくれ」と頼んでみると面白い現象が起きる
音が出ない筈だ
「ブチッ」とか「ボヨン」とか「キュコッ」みたいな変な音は出るけど まともな音は出てこない
ところがこれがピアノだと 赤ちゃんでも幼稚園児でも 鍵盤の前に座らせてみると判るが その個人の腕力に応じた音はいつでも出せる キーボードなら腕力も要らない

つまりキーボード(ピアニカは別だよ)類は 見えてる音は 片手 指1本で押さえれば音が出るという非常に単純な楽器なんだ(中で機械が割合に複雑なことをやっていることは言うまでもない)
ギター(弦楽器全般であることも言うまでもない 言うまでもないことは言うまでもない訳だから 今後はもういちいち書かないことも言うまでもない)はと言えば 仮に左手で可能な限りごちゃごちゃと弦を押さえまくったとしても だから何だと言うんだ

ここからがキモだよ

左手で押さえたポジションの情報は 脳に伝わり 瞬時に右手をシンクロさせて 「左手の指で押さえられた弦を 最適のタイミングで適度の強さでもって弾く」 という複雑な作業を行うことで 初めてギターはギターとしての音を発することが出来る ということ

これ知ってた?
知ってるよね 当然知ってる筈だ 知らないと 左手だけ押さえて動かして 「先生 音がデマシェ〜ン」 とのたまう変な奴 そんな奴はおらんやろ〜

ギターはね 結局薬局基本的には 自分が意識した音しか出せないんだ
だから フリーとか現代音楽とか 耳に馴染まない音楽をやるには不向きな楽器であることが読み取れるでしょ

ここからは 真面目に読んでね

上に書いた シンクロ のことだけど
初心者の段階ではここの重要性を知らないから シンクロせずとも沢山の音を早く出す と言うことに意識が向かう
結果 シンクロさせないという情報が これでもかと言うくらいに脳に蓄積されて行く やればやるほど上達の道から外れていく
これは恐ろしいですよ ほんまに
人間の脳は恐ろしいもので トップミュージシャンはすべからく信じられないテクニックを見せるけど その人自体が素晴らしいことは当然として もともと人間の能力 つまり 脳力が凄まじいと言うことなんだ

コンピューターがいくら発達しても 人間の表情の機智まで判断できるコンピューターなんて開発するのはずっとずっと先になるだろうが 人間は人間の表情を読み取ることなんて 恐らく石器時代から出来てたと思うよ

話は横道にそれたが だけども人間の脳は シンクロさせるのは苦手なんだ
コンピューターも含み機械全般は シンクロするようにセットアップすればいつでも簡単にシンクロできる 否 シンクロさせないことのほうが出来ない
人間は シンクロさせるのは苦手だけど 微妙にシンクロをずらすのは得意なんだ でもその前に 苦手なシンクロさせる技術をしっかり身に付けないと ただズレテルだけで 微妙にズラスなんて芸当は永久に出来ない

またまた長くなったけど
ギタリストは両手のシンクロを図るべし
そのためにも 特に初期の段階では 左手でゆっくり正確に弦を押さえ 瞬時に右手で 適度の強さで弾く という作業を繰り返さなければならない
面白くないけど これをしないと

ギターの道は険しく遠い 頑張りましょう

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posted by リッツ at 12:03 | Comment(2) | TrackBack(2) | エレキギター初級編

2007年02月01日

中級者よ 音感は大丈夫?

ギター中級者編

前回書いた音の聞き取りの件だけど
出来る人には簡単に出来るけど 出来ない人には魔法のような感覚なんだろうね

10年ほど前に脚光を浴びた 「絶対音感」
これが僕にとっては魔法を見るような感覚だな
ピアノの上で無作為に4個ほどの音をボヨヨ〜ンと鳴らすと 鼻を垂らしそうな幼稚園くらいのガキが

「それはね この音と この音と この音と この音」 って100発100中 当てる

見たときに目が点になったもん
これは便利だよね 絶対 コピーなんて簡単だろうね 羨ましい
だけど これは 努力しても身に付かないようだ 身につかないものを無いものねだりしたって仕方ないし
絶対音感自体にデメリットも沢山あるから もうこのことは忘れよう

そこでもうひとつのほうだ 「相対音感」

これは絶対音感保持者よりは数が多いみたいだね 僕もそうだし
で 極論すれば 相対音感の無い音楽家は存在しない と言う人も居るくらいだから 大事なんだと思うよ
まあ 存在しない とは言い過ぎだけど このスキルが「不可欠」である と表現したくなる存在価値なんだな これが
まあ ブラスバンドとか クラシックとか 譜面が目の前にあるのが前提の音楽ならば 基本的には音感なんて無くても出来る

これを身につける近道は 移動ドで音楽を行うってことなんだが

移動ドと固定ドも どちらが良いか論争のタネになってるし
結論はどちらが良いかなんて出せる筈も無く
絶対音感保持者にとっては 固定ドが便利で 相対音感保持者にとっては移動ドが便利で って言うのが一応の通説で
反対も真なりで 乱暴な言い方かもしれないが

固定ドでやったほうが 絶対音感は付きやすいし 移動ドでやったほうが相対音感は付きやすい と こうも言える

鶏と卵みたいな話だが そうなんだから仕方が無い

で一応の結論を出さないといけないけど

まさかここに幼児は来てないだろうから それ以上の年配の人は 先ず絶対音感は今からでは身に付かないと思うべきで
それなら 取り敢えず どっちの音感も明確に持っていない人は 移動ドをターゲットにしましょうということです
「なに 俺は既に絶対音感持ってるから何を今更」と言う人はそれで良いんじゃね? 僕はそれで良いのか?と思うけどね
「俺は相対音感持ってるから」と言う人は もう気付いてると思うけど 相対音感も弱点が多いよね
そこらを克服する方法を常に意識して音楽やりましょうと言う事です

今日の言葉が理解できない人は
ヤフーでもグーグルでも良いから 検索して自分で勉強しようね


【参考】くるくるブログ

    ここの記事の最初の「音感鑑定」は遊べるよ

    あなたの音感は何型か?

    ここは昔読んで面白かった とくに一番下のPDFファイルは読み応え有り


したくない人は別にしなくても良いよ 本来 音楽って 勉強するもんじゃないし
ポピュラーミュージックをターゲットにするなら 勉強はしなくても良い
だけど 音感は身に付けないと カナヅチのくせに シンクロナイズドスイミングやってますみたいで DANGER!!

ここまで 何も理解できなかった人 手を挙げて!!!

君は ・・・・ 初級編に行きましょう


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posted by リッツ at 21:01 | Comment(0) | TrackBack(2) | エレキギター中級編

自己紹介しておきます

どんな奴が書いてるのかは当然知りたいよね
で、自己紹介しておくね

僕はギターは下手じゃ無いけど上手じゃない
微妙な言い回しだけど 恐らく皆さんと同じかちょっぴり上手いくらいかなと想像してる
そこで 取り敢えずと言うか 恥ずかしながらと言うべきか
もう7年前くらいのライブの音源だけど 貼っておきますね

05 トラック 5.wma ←これを聴いてみ

(試してみたけど一度保存してからメディアプレイヤーで聞けるよ 但し 聞いたら速攻削除をお願いだ じっくりアラ探しされても困るからね 決してウイルスは無いから安心して)

あ 話になんない 下手じゃん!

と思った方は僕の手には余るんだろうと思うけど それでも僕はギターは上手じゃないけど 語りかけるのは上手だとたま〜に言われることもあるから 気落ちしないでずっと読んでくれよ(オナガイシマス)って 僕の方が気落ちすべきなんだろうが 畢竟この腕前で人前で堂々と演奏してるんだから 何を今更恥ずかしがる必要があるか? ってところだ

僕は中学時代にギター初めて二十歳くらいまで ハードロック専門だった
ステージは結構こなしてたけど ここだけの話だけど 自分より下手なギタリストを探すほうが難しいくらい 下手だった

ところが丁度二十歳になったときに 生活のためにプロのバンドのベーシストとしてバイトを始めた ベースは触ったことも無かったし もちろん楽器も持たなかったけど バンドもオンボロベースとアンプを借りて キャバレーの箱の仕事をしたんだ
そして休憩時間には 掛け持ちと言って 別のクラブに行って そこではギターを弾いた 良い金になったよ 使いきれないくらい貰った

2ヶ月くらいで別のバンドからギターとしてスカウトされたから 直ぐにバンドを変わって それから3年くらいプロのギタリストとして仕事をしたよ
その間にジャズをやらされて いつの間にかジャズギタリストになってしまった
聴いたとおり下手な僕ちゃんだけど 昔は地方にはまともにジャズを弾けるギタリストなんて居ないから あっと言う間に地域ではトップのジャズギタリストになってた 天狗だったよ あの頃は
んで 今も30年前と変わらないチンタラした腕前で 相変わらずギターを弾いてるけど 周りのレベルが上がったからね 今はあんまりお呼びもかからない

そんな俺でも取り得はあるよ

1 譜面はほぼ完璧に読める
2 大概の曲はメモッてる 知らない曲でもワンコーラス聞けばコードが判る
3 他のメンバーがやってる事はほぼ理解できる
4 ほぼ 全てのキーに即座に転調できる
5 耳コピーできる
6 譜面を見れば楽器なしでもその通りに歌える 音がイメージできる
7 理論は必要なだけ理解している

とまあ こんなところかな

プロになりたての頃からこうだったから 1と2のスキルだけで キャバレーのバンドでは何の苦労も無かった
だけど 譜面を読む勉強なんてしたこと無かったのに 最初から譜面が読めたことは自分でも驚きだった だけど 譜面は読めなくても良いと思う

格好良いギタリストに必要なのは上に書いたような僕が持ってるスキルじゃなくて 別のことなんだから 僕にとっては情けないことだ

饒舌が僕の短所だけど またまた長くなっちまった

ここで愛想をつかして 来なくなった なんてことにならないようにね

頼んだよ! じゃあ 宜しく!

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posted by リッツ at 14:35 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

ギターの綺麗な音とは?

昨日の続きだ 中途半端に終わったからね

早く上手くなるってどういうことか判る?
一般的には 指が早くスムーズに動くようになることだと理解してる
ギターを手にして 思ったよりも持ち難い 指板が見えない 左手で押さえた弦に 右手の指やピックが正確にヒットしない
そんな様々なストレスが 初めてギターを手にした人には悪魔のように襲いかかってくるから大変なんだ

そこで兎に角 指が動くように コードが早くチェンジ出来るように って 焦りまくって練習するんだ
その結果がわかりますか?

音色を放ったらかしにしてしまうんだ
弾けるって言うのは 弾きたい音の 高さと長さが同じになるように表現する(分かり難いね この表現)って考えて そこで満足する
なるほど 自分が弾きたい音列を 似たように弾けるようになるかも知れない だけど 既に その時点で 『美しい音色』と言う 音楽にとって最も大事なものを そういう練習を重ねることによって 日々 失って行く と言うことなんだ それがギターに直接触れる指自体と ギターの音を聴く耳(それと脳みそ)の両方を蝕んでいく

初めはね 兎に角 ゆっくり弾く これが大事なんだ
ギターの音が鳴るってことは かなりきつく張られた弦をハジくことで振動させ それをボディに伝えて共鳴させるってこと
弦の振動を感じながら 一音一音丁寧に鳴らす訓練が 初期の段階では大事なんだ

だから いきなり話は変わるけど ピッキングもね 基本的には弱いほど良い 弱く(優しく)速くピッキング出来れば最強の武器になるんだよ(残念ながら俺はこれが出来ない 初心者の時期に間違った練習してるからもう直らない 未だに苦労してるもん)

習い事はなんでも 練習すればするほど上達すると誤解してる人が多いけど 間違った練習法は 違った道に進んでる訳だから 結局遠回りしてるんだ
最初の頃は 何から練習したら良いか判らないかも知れないけど 自分の好きな曲や 手元にある教則本のフレーズや 耳に入って来た素敵なメロディを 出来るだけ美しくゆっくり弾くって言う意識を持って取り組むべきだな

練習はしなくちゃいけない 考えるだけでは決して弾けるようにはならないからね これ当たり前
で 練習のときに

焦らず ゆっくり 綺麗に 丁寧に 労わるように と書いても書ききれないくらい 音色に気を配って練習して下さい

頼んだよ! じゃあ 頑張ってくさい!

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posted by リッツ at 12:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | エレキギター初級編
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